教員・管理職向けハラスメント再発防止研修|学校現場のパワハラ・セクハラ対応|オンライン1on1
教員・管理職向けのハラスメント再発防止研修オンライン1on1・120分
本研修は、ハラスメント行為や不適切な指導・言動を指摘された教員・管理職、または注意・指導段階で言動改善が必要な方を対象としたオンライン1on1研修です。
児童・生徒への指導、保護者対応、部活動、教職員間の関わり、管理職としての職員対応など、学校現場で起こりやすい場面をもとに、自身の言動を振り返り、再発防止に向けた具体的な行動改善を整理します。
懲戒処分後だけでなく、問題が大きくなる前の早期対応としてもご活用いただけます。
この研修が選ばれる理由
オンライン1on1・120分で個別対応
受講者の状況や課題に応じて、個別に進めます。
一方的な知識研修ではなく、「なぜ問題になったのか」「次に同じ場面でどう行動するか」まで整理します。
学校現場に特化した内容
児童・生徒対応、保護者対応、部活動指導、教職員間の関係、管理職としての指導・注意など、学校で起こりやすいハラスメント場面を扱います。
再発しやすい場面を具体的に整理
授業中、職員室、部活動、面談、保護者対応、SNS・メール、会議など、再発につながりやすい場面を確認し、具体的な改善行動に落とし込みます。
人格を責めるのではなく、行動を変える研修
本研修は、本人を責めることを目的とした研修ではありません。
指摘された言動を振り返り、教育現場で信頼を回復するために、今後の行動を見直すことを目的としています。
教員・管理職ともに同一料金
教員、教頭、校長などの管理職を問わず、同一料金で受講いただけます。
管理職の方については、立場や影響力を踏まえた発言・指導・組織対応の注意点も整理します。
対象となる方
- 児童・生徒への指導や言動がハラスメントと受け止められた教員
- 保護者対応や生徒指導について見直しが必要な教職員
- 部活動指導における言動や関わり方を改善したい教員
- 教職員間のパワハラ・セクハラ防止に取り組みたい方
- 教頭・校長など、管理職としての指導・注意・職員対応を見直したい方
- 処分後、復職前、再任用前などに再発防止研修が必要な方
- 教育委員会、学校法人、管理職から受講を指示された方
- 問題が大きくなる前に、早期に言動改善を進めたい方
研修の進め方
120分の流れ
1. 状況整理
事実ベースで振り返る
いつ、どこで、誰に対して、どのような言動があったのかを整理します。
事実と評価を分けて確認し、感情的な反省だけで終わらせないようにします。
2. 背景整理
再発につながる要因を確認する
忙しさ、思い込み、指導スタイル、距離感、立場差、相手の受け止め方など、再発につながる要因を整理します。
3. 再発しやすい場面の特定
トリガーを明確にする
授業、部活動、職員室、面談、保護者対応、会議、SNS・メールなど、再発しやすい場面を確認します。
4. 行動改善
言い方・関わり方・手順を見直す
次に同じような場面になったとき、どのように伝えるか、どの距離感で関わるか、どの手順で確認するかを整理します。
5. 再発防止プランの作成
明日からの行動に落とし込む
再発防止のために、今後どの場面で、何に気をつけ、どのように行動するかを言語化します。
研修テーマと主な内容
受講者の状況に応じて、以下の内容から必要なテーマを重点的に扱います。
1. ハラスメントが起きたらどうなるか
ハラスメントが起きた場合、被害を受けた児童・生徒、保護者、教職員、学校、そして指摘を受けた本人にも大きな影響が生じます。
再発防止の前提として、ハラスメントが学校現場に与える影響を確認します。
主な内容
- 児童・生徒への影響
心身への影響、学習意欲の低下、学校生活への不安、教員への不信感など - 保護者・家庭への影響
学校への不信感、相談・苦情、説明対応、関係悪化など - 指摘を受けた教員・管理職のリスク
信用低下、処分、配置転換、社会的責任、経済的負担など - 学校・学校法人への影響
保護者対応、学校の信用低下、組織としての管理責任、再発防止体制の見直しなど
2. 学校現場におけるパワーハラスメントとは
学校現場では、指導・注意・教育的関わりのつもりでも、受け手に大きな心理的負担を与える場合があります。
本研修では、パワハラ6類型をもとに、学校現場で起こりやすい言動を具体的に確認します。
パワハラ6類型
1. 身体的な攻撃
体罰、暴力、物を使った威圧、叩くそぶり、胸ぐらをつかむ、強く押すなど、身体に向けられた行為を確認します。
2. 精神的な攻撃
人格否定、暴言、脅し、みんなの前での叱責、能力を否定する発言、進路や将来を否定する発言などを確認します。
3. 人間関係からの切り離し
無視、仲間外し、必要な情報を与えない、授業や活動から不合理に外す、職員間で孤立させる行為などを確認します。
4. 過大な要求
児童・生徒や教職員に対して、明らかに無理な課題・活動・業務を強いる行為を確認します。
部活動や行事、放課後対応などで過度な負担になっていないかも整理します。
5. 過小な要求
能力や役割に見合わない扱い、不合理に役割を外す、学習や業務の機会を奪う、成長機会を与えない行為などを確認します。
6. 個の侵害
家庭環境、容姿、交友関係、進路、私生活、SNS、恋愛、性的な話題など、必要以上に個人領域へ踏み込む言動を確認します。
3. 学校現場で気をつけるパワハラ発言・行動
日常の学校現場では、強い言葉や感情的な指導が、本人の意図以上に相手を追い詰めることがあります。
主な内容
- 怖がらせる言葉
- 人格や能力を否定する言葉
- みんなの前で恥をかかせる指導
- 失敗を責め続ける関わり
- 部活動での過度な叱責
- 職員室での威圧的な注意
- 保護者対応での一方的な発言
- 管理職として職員に伝える際の注意点
4. 学校現場におけるセクシュアルハラスメントとは
学校では、児童・生徒、保護者、教職員との関わりの中で、距離感や発言内容に十分な注意が必要です。
本研修では、セクハラ2類型をもとに、学校現場で起こりやすいセクシュアルハラスメントを確認します。
セクハラ2類型
1. 対価型セクシュアルハラスメント
立場や評価、指導上の影響力を利用した不適切な関わりや、拒否した相手への不利益な扱いなどを確認します。
2. 環境型セクシュアルハラスメント
性的な発言、身体への不必要な接触、容姿や服装への発言、性的な冗談、視覚的・心理的に不快感を与える行為などを確認します。
5. セクハラに気をつける発言・行動
授業、部活動、面談、校外活動、SNS・メールなどでは、本人に悪気がなくても、相手に不快感や不安を与える場合があります。
主な内容
- 容姿や服装を評価する発言
- 身体的特徴への発言
- 必要以上に距離を詰める行為
- 不必要な身体接触
- 個人的な連絡や食事への誘い
- 下ネタや性的な冗談
- 恋愛・交際・家庭事情への過度な干渉
- SNS・メール・チャットでの不適切なやり取り
6. ハラスメントを防止する3つの行動改善点
再発防止で重要なのは、「してはいけないこと」を知るだけではありません。
自分の伝え方、距離感、感情の扱い方、指導の手順を見直し、具体的な行動に変えることが大切です。
1. 価値観の違いを認める
児童・生徒、保護者、同僚、部下となる教職員は、それぞれ受け止め方が異なります。
「自分は大丈夫だと思った」ではなく、相手にどう伝わるかを考える姿勢を整理します。
2. 感情的な指導を見直す
怒りや焦りのまま伝えると、指導ではなく威圧や攻撃として受け止められることがあります。
伝える前に状況を確認し、相手が理解できる形で伝える方法を確認します。
3. コミュニケーションを見直す
一方的に話すのではなく、相手の状況を確認しながら伝えることが大切です。
「言いたいこと」ではなく、「相手に伝わること」を優先する関わり方を整理します。
料金(税込)
教員・管理職共通
33,000円(税込)
※上記はオンライン1on1・120分の料金です。
※教員、教頭、校長などの管理職を問わず、同一料金で受講いただけます。
オプション料金(税込)
研修内容カスタマイズ
11,000円(税込)
事前に学校・教育委員会・学校法人の状況を確認し、事案や学校現場の課題に合わせて研修内容を調整します。
個人名や詳細な経緯は不要です。
「どのような場面で」「何が課題になっているか」など、概要を中心に確認します。
学校向けフィードバック
22,000円(税込)
研修後、学校・学校法人・教育委員会等に向けて、今後の関わり方やフォローの注意点を整理します。
内容
- フィードバック面談:30分
- レポート:A4 2〜3枚程度
要点、今後の留意点、再発防止に向けた関わり方など
※懲戒・評価・処分の判断を目的とするものではありません。
※被害者情報の共有や断定的な事実認定を行うものではありません。
お支払い方法
「クレジットカード払い」または「銀行振込」のどちらかをお選びください。
修了証
PDF形式で発行します。
開催スケジュール
直近の開催日程は、月別開催ページでご確認ください。
現在、当月・翌月開催分の研修を受付中です。
掲載日程以外をご希望の場合は、希望日時を第3候補までご提示ください。可能な範囲で個別に調整いたします。
2ヶ月後以降の受講をご希望の場合も、お気軽にご相談ください。
受付中の開催ページ
- 2026年6月開催|教員・管理職向けハラスメント再発防止研修
- 2026年7月開催|教員・管理職向けハラスメント再発防止研修
※掲載日程以外をご希望の場合は、希望日時を第3候補まで添えてご相談ください。可能な範囲で個別に調整いたします。
※枠は先着順で調整します。ご希望が集中した場合は、別日程をご提案する場合があります。
※最新情報は、お知らせページでも更新しています。
お申込みの流れ
オプションなし・定期開催の場合
- 月別開催ページから希望日程を確認
- お申込みフォームから必要事項を送信
- 日程確定・お支払い方法のご案内
- オンライン1on1研修の実施
- 修了証の発行
お申込みの流れ
オプションありの場合
- お問い合わせ
- 日程調整
- 必要に応じて事前ヒアリング
- オンライン1on1研修の実施
- 学校向けフィードバック面談
- レポート提出
よくある質問
Q. 研修は懲戒や処分のために使われますか?
A. いいえ。
本研修は、再発防止と行動改善を目的とした研修です。懲戒・評価・処分の判断を目的とするものではありません。
Q. 学校側はどこまで事前情報を出す必要がありますか?
A. 個人名や詳細な経緯は不要です。
「どのような場面で」「何が課題になっているか」など、概要だけでも実施可能です。
Q. 教頭・校長など管理職も受講できますか?
A. はい。
教員、教頭、校長などの管理職を問わず受講いただけます。管理職の方には、立場や影響力を踏まえた発言・指導・職員対応についても扱います。
Q. 学校向けフィードバックでは何を共有しますか?
A. 学校としての関わり方、フォローの注意点、再発防止に向けた留意点を整理します。
被害者情報の共有や断定的な事実認定は行いません。
Q. 緊急で早めに実施したいのですが可能ですか?
A. 可能な範囲で調整いたします。
希望時期や候補日時をお知らせください。
Q. 本人が反省できていない状態でも受講できますか?
A. 受講可能です。
ただし、本研修では本人を責めるのではなく、指摘された言動を整理し、今後の行動を具体的に見直すことを重視します。
お申し込み・お問い合わせ
再発防止は、早期対応が重要です。
状況の概要と希望日程を添えて、お申し込みください。
定期開催日以外をご希望の場合は、希望日時を第3候補までご提示ください。開催日を調整のうえ、ご連絡いたします。
お申し込み後、決済方法、研修当日のZoom URL、受講に関するご案内をお送りします。
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