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社員のハラスメント研修|再発防止|会社のパワハラ・セクハラ対策【2025年11月オンライン】

【2025年11月オンライン】社員のハラスメント研修|再発防止|パワハラ・セクハラ対策に対応


社員のハラスメント再発防止研修とは?

ハラスメント行為の加害側とされる社員に対して、企業が取るべき再発防止措置として、個別指導型のハラスメント研修が注目されています。
ai未来株式会社では、パワハラ・セクハラの再発を防止することに特化した社員向け研修を、オンライン形式で全国から受講可能な形で提供しています。

この研修は「謝罪をさせるための場」ではありません。職場での言動に対して、「ハラスメントの疑いがある」と通告を受けたとき、驚きや納得できない気持ち、不安や憤りを感じる方も多いと思います。この研修では、そうした感情も含めて丁寧に扱いながら、「今後どうすれば、誰もが働きやすい職場になるか」を一緒に考える時間を提供します。

  • 上司や同僚との関係性・文化・役割期待のズレにも配慮した内容です
  • 一方的に決めつける進行ではなく、「対話」と「内省」を大切にします
  • 誰もが起こしうる“すれ違い”を防ぎ、信頼を取り戻す行動に一緒に取り組みます

あなたの立場や状況を尊重しながら進めますので、安心してご参加ください。


このような企業・状況に最適です

対象となる状況(法人・上司・人事担当者向け)

  • ハラスメント行為で社員が社内処分または注意を受けた
  • 行為者に対して再教育を求める文書・指示を出したが、対応に困っている
  • 企業として社外専門機関による研修を受けさせたい
  • 社内での対応が難しく、外部での記録の残る教育が必要
  • 被害者・社内から「加害者への教育」が求められている

研修の対象者(受講者本人)

  • 指摘を受けた発言や態度の意味がよくわからず混乱している
  • 「自分は悪くない」という気持ちを抱えている
  • 今後どう行動を変えればいいのか悩んでいる
  • 職場復帰に向けて信頼を回復したい

研修の特徴と内容

オンラインで受講しやすく、実践的な内容

  • 完全オンライン(Zoom)で全国対応
  • 120分で完結する集中型プログラム
  • 修了証/報告書発行に対応(希望制)
  • 加害者の心理と行動傾向に配慮した進行
  • 守秘義務を徹底した個別対応

【主催者】ai未来株式会社について

私たちは、企業・学校・スポーツ団体に向けて、ハラスメント対策・再発防止の専門研修を提供するコンサルティング会社です。
これまでに延べ6,000名以上の受講実績があり、対応経験豊富な講師が研修を対応いたします。

  • 社員の行動改善
  • ハラスメントの再発防止
  •  職場の安心・信頼回復

を目指す皆様を、全力でサポートいたします。


【2025年(令和7年)11月開催スケジュール】

開催日 時間 空き状況 申込み締切日
11月6日(木) 10:00-12:00 11月3日(月)
11月13日(木) 10:00-12:00 11月10日(月)
11月20日(木) 10:00-12:00 11月17日(月)
11月27日(木) 10:00-12:00 11月24日(月)

【定期開催日以外を希望の皆様】

別日程を希望される場合は、希望日時を第3候補までご提示いただき、お申し込みください。開催日をご連絡いたします。


【研修内容】

目 次 内 容

ハラスメントが起きたらどうなるか

被害者、加害者、管理する会社がハラスメントが起こることで、身体的、精神的、経済的、懲戒処分や社会的責任などのリスクや防止対策の重要性を理解します。

  1. 被害者が受ける影響
    ・心身的影響や不安定な生活について
  2. 加害者のリスク
    ・社会的責任や社会的制裁と経済的負担について
  3. 管理する会社のリスク
    ・社会的責任と経済的負担について

会社のパワハラとは何か

職場でパワーハラスメントが起こる環境、要因や対策などについて解説します。パワハラ6項目それぞれの事例を参考にして何が問題なのか改善点は何かについて理解を深めます。身近で起こっている事例を通して自分が気づいていないパワハラ行動の課題を知りことができます。
パワハラ6項目

  1. 身体的な攻撃
    ・体罰は違法と評価されます
    社員への暴力、用具での暴行、叩くそぶりなど身体に向けられた行為について
  2. 精神的な攻撃
    ・正当な理由がない注意や叱責
    屈辱、脅迫、ひどい暴言などの発言を振り返り指導スキルの見直しについて
  3. 人間関係からの引き離し
    ・社員を孤立させる行為
    社員の話を聞かないで無視をする、情報を伝えない仲間外しなど、いじめに繋がる行為について
  4. 過大な要求をする
    ・無理なことを強制する
    社員に過渡な期待をして到底無理な目標や業務を強制する、肉体的苦痛を伴う指導について
  5. 過小な要求をする
    ・能力や経験からかけ離れた程度の低い業務を強制
    社員のモチベーションを低下させたり、合理性がない指導について
  6. 個の侵害
    ・プライバシー等の干渉
    社員の私的事項を公言する、プライベートを詮索する行為について

パワハラに気をつける発言・行動

職場でパワハラに気をつける発言、行動、注意点などを解説します
・怖がらせる言葉、相手の品格を否定する言葉、悪口や乱暴な言葉、容姿を中傷する言葉など攻撃的なコミュニケーションについて

会社のセクハラとは何か

職場でセクシャルハラスメントが起こる要因や対策などについてセクハラ2項目それぞれの事例に沿って理解を深め、社員の行動変革につなげます
セクハラ2項目

  1. 対価型セクシャルハラスメント
    ・社員から受けたセクハラ行為を生徒が拒否、抵抗して不利益を受ける
    役職などの立場を利用した悪質な行為
  2. 環境型セクシャルハラスメント
    ・触る、発言、視覚によるセクハラ行為
    セクハラが起こる要因の改善について

セクハラに気をつける発言・行動

職場でセクハラに気をつける発言、行動、注意点などを解説します
・同じ発言でも、人の内心でセクハラになる
容姿や服装をいじる、執拗に食事やデートに誘う、噂話を広げる、下ネタ発言について

ハラスメントを防止する3つの行動改善点

社員の失敗ばかりに焦点をあて感情的になるのではなく、どうやったら出来るかをアプローチする、相手を尊重し傾聴する姿勢など4つの視点で行動の改善点を解説します
行動の改善点

  1. 価値観の違いを認める
    ・社員の意見を傾聴し、平等に接し、環境変化を受け入れることの重要性について
  2. 失敗を受け入れる
    ・失敗にフォーカスするのではなく、どうやっったらできるかをアプローチする
  3. コミュニケーション
    ・上司、部下と双方向のコミュニケーションについて

【定員人数】

  • 1名

【時間】

  • 120分

【開催方法】

  • zoomオンライン

【定期開催日以外を希望の皆様】

  • 別日程を希望される場合は、希望日時を第3候補までご提示いただき、お申し込みください。開催日をご連絡いたします。

【料金】

  • ¥33,000(税込)

【お支払い方法】

  • 「クレジットカード払い」または「銀行振込」のどちらかをお選びください

【修了証】

  • デジタル形式で発行します

【申込み方法】

研修の日程を選択し必要事項を入力してください。
別日程を希望される場合は、希望日時を第3候補までご提示いただき、お申し込みください。
料金の決済方法、研修についてのご案内をいたします。

 

 

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