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公立学校教員向けハラスメント研修

公立学校教員向けハラスメント研修

■対象者

・教員
・部活指導者
・管理職
・職員

■現状の課題

・ハラスメント行為をしているかもしれない
・部活で生徒にハラスメント行為をしているかもしれない
・生徒や学生とのコミュニケーションに不安がある
・ハラスメントをお起こさない言動がよくわからない

■研修で得られる成果

・パワハラ・セクハラ行為の要因を理解する
・ハラスメント防止になる言動を実践できる
・生徒や学生とのコミュニケーションスキルの向上
・職場環境を健全にするためにパワハラ、セクハラ、アカハラを理解し生徒、教員とのコミュニケーションや防止対策に対応できる人材育成

■研修の概要

本研修では、ハラスメントが起こることでのリスクを共有しパワーハラスメント6項目、セクシャルハラスメント2項目、アカデミックハラスメント5項目の事例に沿って、学校の職場や部活でハラスメントが起きる原因や対策について理解を深めます。分かりずらかったハラスメント発言や行動など学校での行動改善点を解説し教員の行動変革につなげます。グループワークでは学校での人間関係がスムーズになる注意のしかた、褒めかたについて参加者の意見を共有します。アンケート調査では現状のハラスメント認知度を共有します。健全な学校にするためのハラスメント防止対策の基礎となる研修内容です。

■研修プログラム

目 次 内 容
ハラスメントが起きたらどうなるか 被害者の生徒、加害者の先生、管理する学校がハラスメントが起こることで、身体的、精神的、経済的、懲戒処分や社会的責任などのリスクや防止対策の重要性を理解します。

  1. 被害者の生徒が受ける影響
    ・心身的影響や不安定な学校生活について
  2. 加害者の先生のリスク
    ・社会的責任や社会的制裁と経済的負担について
  3. 管理する学校のリスク
    ・社会的責任と経済的負担について
学校のパワーハラスメントとは何か 教員と生徒や教員間でパワーハラスメントが起こる環境、要因や対策などについて解説します。パワハラ6項目それぞれの事例を参考にして何が問題なのか改善点は何かについて理解を深めます。身近で起こっている事例を通して自分が気づいていないパワハラ行動の課題を知りことができます。
パワハラ6項目

  1. 身体的な攻撃
    ・体罰は違法と評価されます
    生徒への暴力、用具での暴行、叩くそぶりなど身体に向けられた行為について
  2. 精神的な攻撃
    ・正当な理由がない注意や叱責
    屈辱、脅迫、ひどい暴言などの発言を振り返り指導スキルの見直しについて
  3. 人間関係からの引き離し
    ・生徒を孤立させる行為
    生徒の話を聞かないで無視をする、情報を伝えない仲間外しなど、いじめに繋がる行為について
  4. 過大な要求をする
    ・無理なことを強制する
    生徒に過渡な期待をして到底無理な目標を強制する、肉体的苦痛を伴う指導について
  5. 過小な要求をする
    ・能力や経験からかけ離れた程度の低いことを強制
    生徒のモチベーションを低下させたり、合理性がない指導について
  6. 個の侵害
    ・プライバシー等の干渉
    生徒の私的事項を公言する、プライベートを詮索する行為について
パワハラに気をつける発言・行動 授業やホームルームでパワハラに気をつける発言、行動、注意点などを解説します
・怖がらせる言葉、相手の品格を否定する言葉、悪口や乱暴な言葉、容姿を中傷する言葉など攻撃的なコミュニケーションについて
学校のセクシャルハラスメントとは何か 学校でセクシャルハラスメントが起こる要因や対策などについてセクハラ2項目それぞれの事例に沿って理解を深め、指導者の行動変革につなげます
セクハラ2項目

  1. 対価型セクシャルハラスメント
    ・先生から受けたセクハラ行為を生徒が拒否、抵抗して不利益を受ける
    先生の立場を利用した悪質な行為
  2. 環境型セクシャルハラスメント
    ・触る、発言、視覚によるセクハラ行為
    セクハラが起こる要因の改善について
セクハラに気をつける発言・行動 授業やホームルームでセクハラに気をつける発言、行動、注意点などを解説します
・同じ発言でも、人の内心でセクハラになる
容姿や服装をいじる、執拗に食事やデートに誘う、噂話を広げる、下ネタ発言について
ハラスメントを防止する4つの行動改善点 生徒の失敗ばかりに焦点をあて感情的になるのではなく、どうやったら出来るかをアプローチする、相手を尊重し傾聴する姿勢など4つの視点で行動の改善点を解説します
行動の改善点

  1. 価値観の違いを認める
    ・生徒の意見を傾聴し、平等に接し、環境変化を受け入れることの重要性について
  2. 失敗を受け入れる
    ・失敗にフォーカスするのではなく、どうやっったらできるかをアプローチする
  3. マネジメント
    ・正しい目標、定期チェックすること、パワハラが起こる要因
  4. コミュニケーション
    ・生徒、先生と双方向のコミュニケーションについて
質疑応答

■時間

・60分、90分、120分
・ご要望に合わせて時間のカスタマイズ可能

■開催方法

・Zoomオンライン
・対面型

■研修のポイント

・身近で起きているハラスメント事例で解説
・ワークを入れているので研修ではインプットだけではなくアウトプットをすることで行動につながる

再発防止 教員のハラスメント研修(1名〜4名の個別研修)

■受講してほしい教員

・過去にハラスメント行為をした
・ハラスメント行為をしている
・行動改善が必要
・懲戒処分を受けた

■時間

・120分

■開催方法

・Zoomオンライン

■料金

・1名:¥13,200(税込)

■研修のポイント

・1名〜4名までの個別研修
・ハラスメント再発防止のためのハラスメント知識を解説します

■研修プログラム

目 次 内 容
ハラスメントが起きたらどうなるか 被害者の生徒、加害者の先生、管理する学校がハラスメントが起こることで、身体的、精神的、経済的、懲戒処分や社会的責任などのリスクや防止対策の重要性を理解します。

  1. 被害者の生徒が受ける影響
    ・心身的影響や不安定な学校生活について
  2. 加害者の先生のリスク
    ・社会的責任や社会的制裁と経済的負担について
  3. 管理する学校のリスク
    ・社会的責任と経済的負担について
学校のパワーハラスメントとは何か 教員と生徒や教員間でパワーハラスメントが起こる環境、要因や対策などについて解説します。パワハラ6項目それぞれの事例を参考にして何が問題なのか改善点は何かについて理解を深めます。身近で起こっている事例を通して自分が気づいていないパワハラ行動の課題を知りことができます。
パワハラ6項目

  1. 身体的な攻撃
    ・体罰は違法と評価されます
    生徒への暴力、用具での暴行、叩くそぶりなど身体に向けられた行為について
  2. 精神的な攻撃
    ・正当な理由がない注意や叱責
    屈辱、脅迫、ひどい暴言などの発言を振り返り指導スキルの見直しについて
  3. 人間関係からの引き離し
    ・生徒を孤立させる行為
    生徒の話を聞かないで無視をする、情報を伝えない仲間外しなど、いじめに繋がる行為について
  4. 過大な要求をする
    ・無理なことを強制する
    生徒に過渡な期待をして到底無理な目標を強制する、肉体的苦痛を伴う指導について
  5. 過小な要求をする
    ・能力や経験からかけ離れた程度の低いことを強制
    生徒のモチベーションを低下させたり、合理性がない指導について
  6. 個の侵害
    ・プライバシー等の干渉
    生徒の私的事項を公言する、プライベートを詮索する行為について
パワハラに気をつける発言・行動 授業やホームルームでパワハラに気をつける発言、行動、注意点などを解説します
・怖がらせる言葉、相手の品格を否定する言葉、悪口や乱暴な言葉、容姿を中傷する言葉など攻撃的なコミュニケーションについて
学校のセクシャルハラスメントとは何か 学校でセクシャルハラスメントが起こる要因や対策などについてセクハラ2項目それぞれの事例に沿って理解を深め、指導者の行動変革につなげます
セクハラ2項目

  1. 対価型セクシャルハラスメント
    ・先生から受けたセクハラ行為を生徒が拒否、抵抗して不利益を受ける
    先生の立場を利用した悪質な行為
  2. 環境型セクシャルハラスメント
    ・触る、発言、視覚によるセクハラ行為
    セクハラが起こる要因の改善について
セクハラに気をつける発言・行動 授業やホームルームでセクハラに気をつける発言、行動、注意点などを解説します
・同じ発言でも、人の内心でセクハラになる
容姿や服装をいじる、執拗に食事やデートに誘う、噂話を広げる、下ネタ発言について
ハラスメントを防止する4つの行動改善点 生徒の失敗ばかりに焦点をあて感情的になるのではなく、どうやったら出来るかをアプローチする、相手を尊重し傾聴する姿勢など4つの視点で行動の改善点を解説します
行動の改善点

  1. 価値観の違いを認める
    ・生徒の意見を傾聴し、平等に接し、環境変化を受け入れることの重要性について
  2. 失敗を受け入れる
    ・失敗にフォーカスするのではなく、どうやっったらできるかをアプローチする
  3. マネジメント
    ・正しい目標、定期チェックすること、パワハラが起こる要因
  4. コミュニケーション
    ・生徒、先生と双方向のコミュニケーションについて
質疑応答

 

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