スポーツ協会・連盟・指導者・プロチームアカデミーのハラスメント研修(パワハラ・セクハラ)

スポーツの信頼を守る、ハラスメント対策支援
▪️スポーツの価値を守るために
近年、プロ・アマ問わずスポーツ界では、指導中のパワーハラスメントや性暴力、選手間のいじめ、SNSによるトラブルなど、さまざまなハラスメント問題が表面化しています。
競技力の向上と選手の人権尊重は、もはや両立すべきテーマです。
ai未来株式会社では、スポーツ組織の現場を知る専門家が、指導者・スタッフ・選手が安心して力を発揮できる環境づくりをサポートします。
▪️代表の想いと実績
35年間、スポーツメーカーのアシックスに勤務し、全国の競技団体・クラブ・指導者・選手3,500名以上と関わる中で、スポーツの現場における人間関係や組織風土の実情を目の当たりにしてきました。
現在はハラスメント対策コンサルタントとして独立し、教育機関・企業・スポーツ界で6,000名以上と向き合い、指導者研修・組織改善・再発防止の支援を行っています。
2024年には、部活動顧問向けのハラスメント対策書籍も出版。スポーツの「熱さ」と「安全」の両立を本気で応援しています。
✅ なぜ今、スポーツ界にハラスメント対策が必要なのか?
昨今、スポーツ団体やプロクラブにおいて、以下のような問題が相次いでいます:
- コーチの言動がSNSで炎上
- 選手が声を上げられない環境
- 指導とハラスメントの境界線が不明確
- 女性スタッフや保護者からの不信感
- 社会的信用やスポンサー離れの懸念
💬 よくあるお悩み
🔸 指導とハラスメントの境界がわからない
🔸 若手選手や女性スタッフの声が届かない
🔸 “昔ながら”の指導が今は通用しない
🔸 研修をしたが、効果が続かない
🔸 社会的信用やスポンサーへの影響が心配
🔸 小学生対象のアカデミーで、保護者対応や指導方法に不安がある
🎯 提供サービス一覧
サービス名 | 内容のポイント |
---|---|
指導者向けハラスメント研修 | ハラスメントを理解し、正しいコミュニケーションで選手の自立を促す声かけ、現場の事例をもとにした実践型研修 |
運営責任者・管理職向け研修 | クラブの信頼を守るリスク管理、苦情・通報対応、組織としての防止策 |
再発防止・個別対応研修 | 指摘されたコーチ・関係者への行動改善と再信頼構築のための対話支援 |
選手との関係性改善支援 | コミュニケーションのズレ解消。ジェネレーションギャップや多様性への理解 |
“ハラスメントにならない”ミーティング指導 | ミーティングでの言動見直しと建設的な対話の設計 |
相談窓口の整備支援 | 信頼される内部通報体制と、選手・スタッフが声を上げやすい風土づくり |
現場ヒアリング・実態調査・風土改善 | 匿名アンケート・ヒアリング・現場観察で課題を可視化。改善策まで伴走支援 |
📈 導入の流れ
- ご相談(無料)現状とご希望をヒアリング(オンライン対応可)
- ご提案対象者・テーマ別に最適な研修・支援メニューを設計
- 実施現場に応じて柔軟に対応(対面/オンライン可)
- 改善提案・継続支援実施後のレポート・風土改善・制度設計を伴走支援
スポーツ協会・連盟のハラスメント研修
■対象者
・指導者
・スポーツ協会・連盟職員
・選手
■研修のポイント
・ハラスメント事例の説明には図解を入れて理解しやすい
・グループワークで参加者の意見や考えを共有して多様性を受け入れることにつなげる
・自分では気づいていないハラスメント行動の問題点を知り対策を実践できるようにする
■研修で期待できる効果
・ハラスメントの知識を理解できる
・指導者の行動改善になる
・ハラスメント防止行動の継続につながる
・組織としてハラスメント対策に取り組める
■研修内容
目 次 | 内 容 |
ハラスメントが起きたらどうなるか |
被害者の選手、加害者の指導者、管理する団体や協会がハラスメントが起こることで、身体的、精神的、経済的、懲戒処分や社会的責任などのリスクや防止対策の重要性を理解します。
|
パワーハラスメントとは何か |
スポーツ少年団やスポーツクラブでパワーハラスメントが起こる環境、要因や対策などについて解説します。パワハラ6項目それぞれの事例を参考にして何が問題なのか改善点は何かについて理解を深めます。身近で起こっている事例を通して自分が気づいていないパワハラ行動の課題を知りことができます。 パワハラ6項目
|
パワハラに気をつける発言・行動 |
指導者がパワハラに気をつける発言、行動、注意点などを解説します ・怖がらせる言葉、相手の品格を否定する言葉、悪口や乱暴な言葉、容姿を中傷する言葉など攻撃的なコミュニケーションについて |
セクシャルハラスメントとは何か |
スポーツ少年団やスポーツクラブでセクシャルハラスメントが起こる要因や対策などについてセクハラ2項目それぞれの事例に沿って理解を深め、指導者の行動変革につなげます セクハラ2項目
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セクハラに気をつける発言・行動 |
指導者がセクハラに気をつける発言、行動、注意点などを解説します ・同じ発言でも、人の内心でセクハラになる 容姿や服装をいじる、執拗に食事やデートに誘う、噂話を広げる、下ネタ発言について |
ハラスメントを防止する4つの行動改善点 |
選手の失敗ばかりに焦点をあて感情的になるのではなく、どうやったら出来るかをアプローチする、相手を尊重し傾聴する姿勢など4つの視点で行動の改善点を解説します 行動の改善点
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オプションプログラム
■オプションプログラム
オプションプログラム | 内 容 |
ハラスメント相談を受けたときの対応 |
ハラスメントの相談を受けたときの対応。面談ではやってはいけないことについて解説します |
組織で取り組むハラスメント対策 |
ハラスメント防止対策についてタイムスケジュールの沿って解説します ・トップのメッセージ ・ルールを決める ・実態を把握する ・教育する ・周知する ・相談や解決の場を提供する ・再発予防のための取り組み |
オプションプログラム | 内 容 |
アンケート調査 |
参加者全員にハラスメントアンケート調査をし現状の問題点を共有する |
■時間
・60分、90分、120分
・ご要望に合わせて時間のカスタマイズ可能
■開催方法
・Zoomオンライン
・対面型
研修の詳細、日程、料金については「お問い合わせ・相談する」からメールでお問い合わせください。
スポーツ指導者のハラスメント研修
お一人から参加できるオンライン研修
プログラム | 対象 | 受講方法 | 参加人数 | 時間 | 1名の料金(税込) | 日程 |
スポーツ指導者のハラスメント研修 |
スポーツ指導者・選手・団体運営者・など | オンライン | 1名〜10名 | 60分 | ¥4,400 | 土曜日 |
■研修内容
目 次 | 内 容 |
ハラスメントが起きたらどうなるか |
被害者の選手、加害者の指導者、管理する団体や協会がハラスメントが起こることで、身体的、精神的、経済的、懲戒処分や社会的責任などのリスクや防止対策の重要性を理解します。
|
スポーツ指導者のパワーハラスメントとは何か |
スポーツ少年団やスポーツクラブでパワーハラスメントが起こる環境、要因や対策などについて解説します。パワハラ6項目それぞれの事例を参考にして何が問題なのか改善点は何かについて理解を深めます。身近で起こっている事例を通して自分が気づいていないパワハラ行動の課題を知りことができます。 パワハラ6項目
|
パワハラに気をつける発言・行動 |
指導者がパワハラに気をつける発言、行動、注意点などを解説します ・怖がらせる言葉、相手の品格を否定する言葉、悪口や乱暴な言葉、容姿を中傷する言葉など攻撃的なコミュニケーションについて |
スポーツ指導者のセクシャルハラスメントとは何か |
スポーツ少年団やスポーツクラブでセクシャルハラスメントが起こる要因や対策などについてセクハラ2項目それぞれの事例に沿って理解を深め、指導者の行動変革につなげます セクハラ2項目
|
セクハラに気をつける発言・行動 |
指導者がセクハラに気をつける発言、行動、注意点などを解説します ・同じ発言でも、人の内心でセクハラになる 容姿や服装をいじる、執拗に食事やデートに誘う、噂話を広げる、下ネタ発言について |
ハラスメントを防止する4つの行動改善点 |
選手の失敗ばかりに焦点をあて感情的になるのではなく、どうやったら出来るかをアプローチする、相手を尊重し傾聴する姿勢など4つの視点で行動の改善点を解説します 行動の改善点
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■時間
・60分
■開催方法
・Zoomオンライン
■参加人数
・1名〜10名
■料金
・¥4,400(税込)
■こんな方におすすめしています
・スポ少、スポーツクラブ、外部指導者、これから指導者になる
・練習でどのような行為、発言をしたらハラスメントになるかを知りたい
・もしかしたらパワハラ、セクハラ行為をしているかもしれない
・選手とのコミュニケーションスキルを向上したい
■受講後の成果
・パワハラ、セクハラを理解できた
・自分では気づいていないコミュニケーションの課題を知った
・セクハラにつながる環境を作らないようになった
■スポーツ指導者のハラスメント研修の申込み方法
下記の研修プログラムから開催月を選択して下さい。該当する研修のタグをクリックして日程、時間を選択しお申し込み下さい。
◼️令和7年5・6月開催
オンライン定期開催 スポーツ指導者のハラスメント研修(パワハラ・セクハラ)
個別研修 スポーツ指導者のハラスメント再発防止研修 定員1名
お一人から参加できるオンライン研修
プログラム | 対象 | 受講方法 | 参加人数 | 時間 | 1名の料金(税込) | 日程 |
スポーツ指導者のハラスメント再発防止研修 |
スポーツ指導者・部活顧問 | オンライン | 1名 | 120分 | ¥27,500 | 木・金曜日 |
■研修内容
目 次 | 内 容 |
ハラスメントが起きたらどうなるか |
被害者の選手、加害者の指導者、管理する団体や協会がハラスメントが起こることで、身体的、精神的、経済的、懲戒処分や社会的責任などのリスクや防止対策の重要性を理解します。
|
スポーツ指導者のパワハラとは何か |
スポーツ少年団やスポーツクラブでパワーハラスメントが起こる環境、要因や対策などについて解説します。パワハラ6項目それぞれの事例を参考にして何が問題なのか改善点は何かについて理解を深めます。身近で起こっている事例を通して自分が気づいていないパワハラ行動の課題を知りことができます。 パワハラ6項目
|
パワハラに気をつける発言・行動 |
指導者がパワハラに気をつける発言、行動、注意点などを解説します ・怖がらせる言葉、相手の品格を否定する言葉、悪口や乱暴な言葉、容姿を中傷する言葉など攻撃的なコミュニケーションについて |
スポーツ指導者のセクハラとは何か |
スポーツ少年団やスポーツクラブでセクシャルハラスメントが起こる要因や対策などについてセクハラ2項目それぞれの事例に沿って理解を深め、指導者の行動変革につなげます セクハラ2項目
|
セクハラに気をつける発言・行動 |
指導者がセクハラに気をつける発言、行動、注意点などを解説します ・同じ発言でも、人の内心でセクハラになる 容姿や服装をいじる、執拗に食事やデートに誘う、噂話を広げる、下ネタ発言について |
ハラスメントを防止する4つの行動改善点 |
選手の失敗ばかりに焦点をあて感情的になるのではなく、どうやったら出来るかをアプローチする、相手を尊重し傾聴する姿勢など4つの視点で行動の改善点を解説します 行動の改善点
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ハラスメントチェックシートで行動を見える化 |
ハラスメントチェックシートの使用方法を解説 |
■対象者
・スポーツ少年団、中学・高校スポーツ指導者
・アマチュア、プロ指導者
・部活外部指導員
■研修のポイント
・マンツーマンで対話重視
・ハラスメント再発防止のためのハラスメント知識を解説します
■こんな方におすすめしています
・スポーツ少年団、クラブ、部活顧問、外部指導員、これから指導者になる
・練習でどのような行為、発言をしたらハラスメントになるかを知りたい
・もしかしたらパワハラ、セクハラ行為をしているかもしれない
・選手や保護者とのコミュニケーションスキルを向上したい
・過去にハラスメント行為をした
■受講後の成果
・パワハラ、セクハラを理解できた
・自分では気づいていないハラスメントの課題を知った
・選手の話を聞くようになった
・試合中に選手を罵倒することがなくなり健全な環境になりました。県大会へ出場できた。
■時間
・120分
■開催方法
・Zoomオンライン
■開催日程
・毎週木曜日・金曜日に開催。詳しくはホームページの研修案内からご確認ください。
■料金
・¥27,500(税込)
■支払方法
・「クレジットカード払い」または「銀行振込」のどちらかをお選びください
■スポーツ指導者のハラスメント再発防止研修の申込み方法
下記の研修プログラムから開催月を選択して下さい。該当する研修のタグをクリックして日程、時間を選択しお申し込み下さい。